時空トラベラー  The Time Traveler's Photo Essay

この国のなりたちをたどる旅。その心象風景を綴るフォトエッセイ。 旅の相棒はいつも写真機。

2026年1月10日土曜日

日本文化とは何か? 〜外来文化の受容と変容の歴史(2)〜

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  鉄道という西洋近代合理主義の産物を受容し日本的な精緻さで変容するとこうなる? 河鍋暁斎の鉄道絵図(神奈川県立歴史博物館蔵) 「西洋近代合理主義」はどのように受容され変容していったのか? 前回のブログ( 2025年12月27日 日本文化とは何か?〜外来文化の受容と変容の歴史(1...
2026年1月5日月曜日

2026年年頭にあたって 〜「日に日に世界が悪くなる 気のせいかそうじゃない」〜

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夕焼け富士山と新幹線(1月4日Uターンラッシュ) 今日は仕事始め。9連休という長い休みで弛緩した気持ちとアタマを奮い立たせてまた頑張りましょう。頑張らなくていいんだよ、とか、自分さえ楽しければ良いんだ、とか言わずに世のため人のために、自分に出来ることで良いから頑張りましょう。東京...
2025年12月27日土曜日

日本文化とは何か? 〜外来文化の受容と変容の歴史(1)〜

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  宇佐神宮の神仏習合(宇佐市公式観光HPより) 日本文化は外来文化の「受容」と「変容」の歴史の中で形成されたと言われる。そもそも日本列島にどのようなことが起きたのか。どのような外来文化の受容が日本文化を特色づけているのか。年末恒例のクリスマスを祝い、正月を寿ぐこの季節に、「神と...
2025年12月14日日曜日

古書を巡る旅(73)Roosevelt and the Russo-Japanese War:『ルーズベルトと日露戦争』 〜戦争を終わらせるということは?〜

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  アメリカ大統領、セオドール(テッド)・ルーズベルトと言えば、我々日本人にとっては日露戦争の終結に向けて和平調停を行いポーツマス条約締結を仲介した馴染みの深い大統領だろう。その功績が認められ1906年にはアメリカ人で初めてノーベル平和賞を受賞した。アメリカの歴史に名を残す大統領...
2025年12月1日月曜日

ご近所の秋 〜蘇峰公園、養玉院如来寺、荏原法蓮寺、旗岡八幡社、戸越公園、品川歴史館・松滴庵〜

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  毎年この時期になるとカメラ小僧は忙しくなる。そう、紅葉や黄葉を求めて定点観測地点の色づき具合を観察しながらカメラ担いで出かける。日本には紅葉スポットがたくさんある。しかし、京都なんぞは最近はトントご無沙汰だ。オーバーツーリズム状態で人を見に行くのか紅葉を見に行くのかわからない...
2025年11月19日水曜日

カール・ポパー『歴史主義の貧困』:Karl Popper ” The Poverty of Historicism” 〜歴史の行く末は予測できない?〜

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  Karl Popper (1902~1994) 歴史をめぐる旅人「時空トラベラー」としては避けて通ることのできない著作がある。カール・ポパーの『歴史主義の貧困』である。「歴史は未来を予測できない」と断じた著作である。 カール・ポパーは、オーストリア出身で、ナチ政権の弾圧を逃...
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プロフィール

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川崎達男
Tokyo, Japan
歴史の現場を巡る時空旅行者にして時空フォトグラファー。歴史のイマジネーションあるいは心象風景の発見。写真機愛好家。古書ハンター。
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