時空トラベラー The Time Traveler's Photo Essay
この国のなりたちをたどる旅。その心象風景を綴るフォトエッセイ。 旅の相棒はいつも写真機。
2026年7月21日火曜日
里帰りの旅(2)水郷柳川 〜「よみがえり」の街で川下りとうなぎ蒸篭蒸しを堪能するの巻〜
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柳川は城下町である。秀吉の九州平定に功績のあった立花宗茂が、南筑後13万石の領主となり柳河城(かつては柳 川 ではなくこのように表記した)に入城した。宗茂は、島津勢の猛攻に耐えて、最後は四王寺山で討ち死にした猛将、高橋紹運の実子で、やはり実力者、立花道雪の養子(誾千代の婿)となっ...
2026年7月20日月曜日
里帰りの旅(1)博多祇園山笠 〜「山のぼせ」の博多で思わず涙するの巻〜
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博多祇園山笠の起源については諸説あるようだが、「京都祇園社の御霊会のご祭神スサノヲを勧請して始めた説」。「承天寺の開祖、聖一國師が疫病除けのため水を撒いて練り歩いた説」がある。山笠振興会の公式説はこの後者を取っているそうだ。祇園精舎は仏教、スサノヲ尊は神道。聖一國師は承天寺の開...
2026年7月19日日曜日
孫と一緒に里帰り・墓参の旅
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私の故郷は福岡。東京で生まれたが、父の転勤で生後1年経たないうちに福岡へ。したがって東京生まれという記憶も認識もない。福岡で大学まで行ったのだから、出生地が東京であっても故郷が福岡だと言って構わないだろう。現に今でも博多弁を流暢に喋ることができる。しかし、私は「博多っ子」なのか...
2026年7月3日金曜日
ノスタルジック喫茶店 〜また昭和の面影が消えてゆく〜
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次々と「喫茶店」が街から消えてゆく。最近、ご近所の最後の安らぎの場であった「昭和な」喫茶店が閉店した。高齢のご婦人とその娘さんが二人でやっていて、丁寧に入れてくれるコーヒーの香りが心に染み渡ってよかったのに。ふう〜と落ち着ける場所だったのに。これでこの界隈に喫茶店というものが...
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