時空トラベラー  The Time Traveler's Photo Essay

この国のなりたちをたどる旅。その心象風景を綴るフォトエッセイ。 旅の相棒はいつも写真機。

2021年3月1日月曜日

東山魁夷の京都 その今は(2)日比谷同友会会報掲載版

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  川端康成が「今のうちに京都を描いておいて欲しい。そのうち京都は無くなる」とある画家に懇願したのが昭和30年代後半1965年頃だと言われている。その画家とは東山魁夷である。東山魁夷は大自然の中の静寂と優しさの世界をモチーフとする風景画家としてその名声を博していた。その代表作は1...
2021年2月26日金曜日

今年の河津桜祭り中止。されど花見客多し!の巻 〜そして、さらば特急「踊り子」185系!〜

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  満開の桜を見ながら河津駅に進入する伊豆急「黒船電車」 伊豆急線が一番輝く季節!   春は春とて「緊急事態宣言」が3月7日まで東京、神奈川、埼玉、千葉に出ている。したがって、不要不急の外出は自粛するようにと、首都圏の住民は基本的には「巣ごもり」が推奨されている。しかし、去年の5...
2021年2月20日土曜日

西欧文明とのファースト・コンタクトは何をもたらしたのか? 〜「破壊的イノベーション」は起きたのか?〜

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ファースト・コンタクト ポルトガル船の長崎来航 セカンド・コンタクト アメリカペリー艦隊(黒船)の江戸湾来航 今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公は渋沢栄一。明治維新の主人公といえば坂本龍馬や西郷隆盛のような維新の英傑、あるいは新撰組のような敗者のヒーローがこれまでも大河...
2021年2月2日火曜日

古書を巡る旅(8)サミュエル・ジョンソンとジェームス・ボズウェル 〜英国紳士必読の書「サミュエル・ジョンソン伝」とは?〜

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  James Boswell [The Life of Samuel Johnson LL.D.] 4 volumes 6th Edition 1811  「ロンドンに飽きたものは人生に飽きたものだ」。「燕麦はイングランドでは馬に食わせるが、スコットランドでは人間が食う」などの...
2021年1月27日水曜日

オスカー・ワイルド「幸福の王子」へのオマージュ

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  ショートストーリー:「ハトとおじさん」 (ハト)「おじさん、冬空に一人ボッチでヒマそうだね〜」 (おじさん)「そういうおめえだって高いところに一人ボッチでヒマそうじゃねーか」 (ハト)「ハトが忙しいわけないだろう!」 (おじさん)「いつも大勢集まって忙しそうに首振ってマメ食っ...
2021年1月16日土曜日

クラシックカメラ遍歴(9)Robotという名のカメラの物語 〜AI+Roboticsはここに始まった?〜

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  Robot Royal 36, Sonnar 50mm/2, Xenogon 35mm/2.8, Tele-Xenar 75mm/3.8 「ロボットは写真の世界で何ができるだろうか?」 50年代当時はユニークな問いであっただろう。 デジタル時代の今、この問いの答えは... R...
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プロフィール

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川崎達男
Tokyo, Japan
歴史の現場を巡る時空旅行者にして時空フォトグラファー。歴史のイマジネーションあるいは心象風景の発見。写真機愛好家。古書ハンター。
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