時空トラベラー  The Time Traveler's Photo Essay

この国のなりたちをたどる旅。その心象風景を綴るフォトエッセイ。 旅の相棒はいつも写真機。

2023年2月14日火曜日

古事記の神話は「稲作の起源」をどのように語っているか? 〜「豊葦原瑞穂国」はどこから来たのか?〜

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  豊葦原瑞穂国 田植えに始まる稲作農耕 日本最古の稲作農耕集落跡「板付遺跡」 上空から見る「板付遺跡」 都市化した環境にわずかに残る初期の環濠集落の痕跡 前回のブログ( https://tatsuo-k.blogspot.com/2023/01/blog-post_11.htm...
2023年2月5日日曜日

古書を巡る旅(30)Memoirs of A Captivity in Japan:ゴロヴニン「日本幽囚記」〜露西亜人が見た初めての日本〜

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幽閉から解放されたのちのゴロヴニン肖像 1)ゴロヴニン「日本幽囚記」:Memoir of Captivity in Japan 英訳版第2版 1824年 ロシア人が見た初めての日本 日欧関係の歴史を振り返る時に、ファーストコンタクトのポルトガル人、スペイン人、オランダ人、イギリス...
2023年1月25日水曜日

(続)古書を巡る旅(29)アダム・スミス全集 〜理念と秩序なき現代資本主義に警鐘を鳴らす(つづき)〜

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モノ言わぬ黒い集団はどこへ向かっているのか? 時空トラベラー  The Time Traveler's Photo Essay : 古書を巡る旅(29)アダム・スミス全集初版 〜理念と秩序なき現代資本主義に警鐘を鳴らす〜 : アダム・スミス肖像と全集表紙 Adam Smi...
2023年1月11日水曜日

古事記の神話は「人の起源」をどのように語っているか? 〜葦原中つ国の「青人草」とは?〜

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「葦原中つ国」の「青人草」 「豊葦原瑞穂国」の実り これまで「初期ヤマト王権はどこからきたのか?」という問いに対する答えを求めて古事記を読んできた。その問いに対し古事記は「ヤマトは天上界(高天原)の神々が産んだ地上の島々(大八洲すなわち葦原中つ国)に、天照大神の子孫が降臨し、その...
2023年1月5日木曜日

古書を巡る旅(29)アダム・スミス全集初版 〜理念と秩序なき現代資本主義に警鐘を鳴らす〜

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アダム・スミス肖像と全集表紙(1812年初版) Adam Smith (1723~1790)のサイン  年末に、貴重な古書を手に入れることができた。『The Works of Adam Smith:アダム・スミス全集5巻』1812年刊行の初版本だ。スミスの没後20年ほど後にロンド...
2022年12月26日月曜日

年の瀬に山上憶良を憶う 〜「万葉集」 記紀が描かなかったもう一つの歴史〜

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大宰府の山上憶良「子等を思ふ歌」歌碑 大宰府坂本八幡宮 大宰帥大伴旅人居館跡 この頃は、夜寝るときにNHK ラジオの聴き逃し番組を聴きながら寝る。これが結構ためになる。色々興味深いテーマで番組が構成されているのでどれを聴こうか迷うほどだ。聴き始めると、面白くなってなかなか眠りに入...
2022年12月16日金曜日

古書を巡る旅(28)Ernest SatowとA.B.Mitford 〜二人の英国外交官の幕末維新風雲録〜

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  幕末維新の時代に日本に赴任してきたイギリス外交官にはアーネスト・サトウの他にA.B. ミットフォードがいる。日本ではサトウは有名だが、ミットフォードはあまり知られていない。ミットフォードはイギリス公使館二等書記官、サトウは日本語通訳生。幕末維新の時に横浜と江戸の公使館に勤務し...
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プロフィール

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川崎達男
Tokyo, Japan
歴史の現場を巡る時空旅行者にして時空フォトグラファー。歴史のイマジネーションあるいは心象風景の発見。写真機愛好家。古書ハンター。
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