時空トラベラー The Time Traveler's Photo Essay
この国のなりたちをたどる旅。その心象風景を綴るフォトエッセイ。 旅の相棒はいつも写真機。
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日本古代史
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2025年8月10日日曜日
古書を巡る旅(67)Wlliam G. Aston " NIHONGI":アストン英訳「日本書紀」
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表紙 伊奘冉、伊弉諾二神像として掲載されている William George Aston (1841~1911) Wikipedia 本書は、1896年にロンドンの日本協会雑誌付録第一「日本記」全2巻、 Transactions and Proceedings of The...
2025年5月17日土曜日
古書を巡る旅(64)The Kojiki or "Record of Ancient Matters":初の英訳「古事記」〜生成AIによるチェンバレンの評価は?〜
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1906年の日本アジア協会紀要第10巻補遺の表紙 1906年リプリント書籍版の表紙 Basil Hall Chamberlain (1850~1935) W.G.アストン注釈版「古事記」1982年ペーパーバック初版 (表紙デザインと中身は関係ありません!) バジル・ホール・チェン...
2024年9月18日水曜日
古事記は「やまとごころ」の原典? 〜「日本紀の御局」紫式部はなぜ参照しなかったのか〜
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古事記 神武天皇東征の図 今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」は、平安時代の「源氏物語」の作者、紫式部が主人公の物語だ。NHK大河の主人公といえば戦国武将か幕末維新の英傑、というお定まりのパターンを打ち破る快挙だ。日本の歴史は、軟弱な平安貴族ではなく猛々しい武士によって作られた...
2023年4月10日月曜日
万葉歌人 大伴家持の人生とは? 〜「男はつらいよ 花も嵐も」の巻 〜
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三十六歌仙の一人として描かれた 大伴家持 どう見ても平安貴族の出立ちだ (Wikipediaより) 大伴家持 越中国司として赴任中の姿をイメージした像 こちらの方が平城京の官人らしい (高岡万葉歴史館HPから拝借) 毎週楽しみにしていた、NHK ラジオの「古典購読」「歌と歴史...
2023年2月27日月曜日
古事記の神話は「文字の起源」をどのように語っているか? 〜「漢文」「変体漢文」「万葉仮名」から「平仮名・片仮名」へ〜
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古事記 寛永版板本(江戸時代) 「文字」を使う、ということはどういうことを意味するのか? 音声による「言語」は、誰かが作ったり、使わせたりしたものではなく、人々が感情や情報や意思を「伝える」ために「発声」し、それを聞くという「聴覚」によるコミュニケーションツールとして自然発生的に...
2023年2月14日火曜日
古事記の神話は「稲作の起源」をどのように語っているか? 〜「豊葦原瑞穂国」はどこから来たのか?〜
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豊葦原瑞穂国 田植えに始まる稲作農耕 日本最古の稲作農耕集落跡「板付遺跡」 上空から見る「板付遺跡」 都市化した環境にわずかに残る初期の環濠集落の痕跡 前回のブログ( https://tatsuo-k.blogspot.com/2023/01/blog-post_11.htm...
2023年1月11日水曜日
古事記の神話は「人の起源」をどのように語っているか? 〜葦原中つ国の「青人草」とは?〜
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「葦原中つ国」の「青人草」 「豊葦原瑞穂国」の実り これまで「初期ヤマト王権はどこからきたのか?」という問いに対する答えを求めて古事記を読んできた。その問いに対し古事記は「ヤマトは天上界(高天原)の神々が産んだ地上の島々(大八洲すなわち葦原中つ国)に、天照大神の子孫が降臨し、その...
2022年4月24日日曜日
「夕日の日照る」玄界灘 〜瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が見た「葦原中津国」は甚だ吉き国であった!〜
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夕陽に輝く玄界灘と沖ノ島 古事記では、「天 孫降臨」の地、すなわちアマテラスの孫ニニギが「天津国」から三種の神器と随伴の神々と共に「葦原中津国」を統治するために降り立ったのは「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気」であるとしている。そして其の降臨の地の第一印象を次のように語った。「此...
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