時空トラベラー The Time Traveler's Photo Essay
この国のなりたちをたどる旅。その心象風景を綴るフォトエッセイ。 旅の相棒はいつも写真機。
2013年11月23日土曜日
筑紫・出雲・大和 〜記紀と魏志倭人伝と考古学のミッシングリンク〜
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日本の古代史を解明するには,かなりの想像力と推理力を必要とする。なにしろ古事記、日本書紀(記紀)と中国の史書である漢書・後漢書、三国志の魏志倭人伝くらいしか、文字に書かれた古代倭国に関する文献資料は残されていないのだから。この他は鉄剣等に刻まれた文字、金石文を含む考古学的な発掘...
2013年11月3日日曜日
Nikon Df 発表! 〜オールドニコンファン待望のデジタルF3?登場〜
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ニコンは常に堅実で技術オリエンテッドな製品を世に出し続けてきた。たまにクールピクスやニコン1のような畑違いな製品群を出して、「鎧着た武士」がチャラい女の子にモテようとしたことはあるが。その結果ライバルであるキャノンや最近は富士フィルム、ソニーなどにシェアーを奪われデジカメ市場で苦...
2013年10月31日木曜日
奈良盆地の原風景 〜古代奈良湖の残影〜
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以前から不思議に思っていたことがある。近鉄奈良線に乗って生駒トンネルをくぐり、奈良まで行く場合の全線の高低差の話である。電車は上町台地の地下(大阪上本町駅)を出て鶴橋方面へやや下ると、あとは平坦な河内平野を真東に進み、やがて枚岡、瓢箪山、石切と急激に高度を上げて、生駒山の斜面をや...
2013年10月15日火曜日
鎌倉 〜週末はカオスの迷宮〜
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生活基盤を東京に戻してしまうと、やはり関西にいるときのように気軽に古代史への時空旅が出来なくなってしまった。特に週末の時間を有意義に使えない。これが一番のフラストレーションだ。関東には「鎌倉があるではないか」と人は薦める。確かに首都圏で一番歴史を感じるところと言えば鎌倉。鎌倉は若...
2013年10月7日月曜日
Leica Mのライブビュー撮影 〜邪道と言われても〜
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ここのところLeica M Type240の出番が非常に増えている。最近の「時空旅」のお供はもっぱらコレ。そして、ライブビューで撮影することが圧倒的に多くなったことに気づく。距離計レンジファインダー(ライカMのライカMたるゆえんである)はたまにしか覗かなくなってしまった。これはど...
2013年9月30日月曜日
博多聖福寺、京都建仁寺、鎌倉寿福寺 〜栄西の足跡をたどる旅〜
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栄西の足跡をたどる旅。今津の誓願寺、博多の聖福寺に始まり、京都の建仁寺、そしてついに鎌倉の寿福寺にたどり着いた。寿福寺は鎌倉扇ガ谷にある静かな佇まいの古刹だ。今の姿は、聖福寺や建仁寺のような往時を彷彿とさせるような壮大な伽藍や広大な寺域を誇る訳ではない。源氏山一帯は文字通り源氏...
2013年9月24日火曜日
筑前の珠玉 秋月
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筑前秋月。現在の行政区域は福岡県朝倉市秋月。かつては朝倉地方一帯を治める黒田氏の城下町であった。地元の観光パンフレットにも「筑前の小京都 秋月」と記されている。しかし私はこの「小京都」という形容に出会うたびに違和感を感じる。地方に古い町並みが残っているとなんでも「小京都」という...
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