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2025年4月5日土曜日

2025年桜レポート第三弾:毎年恒例の目黒川と御殿山の桜

今年の桜開花は遅かった。開花したと思ったら一転、寒波到来で雪。昨日は終日の冷たい雨。今日は久しぶりの快晴で、温かくなった。なんとか雨にも負けず散らずに頑張ってくれた桜。恒例の定点観測、目黒川(五反田、大崎、品川)と御殿山の桜を愛でた。穏やかで春めいた城南の桜の名所だ。やはり良いものだ。

日本がお花見で浮かれている季節。トランプが鉄鋼、アルミニウム、自動車に25%関税を実行。さらに昨日(4月3日)、全世界に相互関税適用を発表した。自由貿易主義をやめて完全な保護主義貿易体制へと逆戻りさせるものだ。ターゲットは自由主義陣営の同盟国ばかり。肝心の中国(抗議はしているが市場は反応してない)とロシア(関係ない)は屁とも思っていない。日本には24%の追加関税。世界中が大混乱だ。早速抗議と対抗関税宣言の応酬。各国市場は株価下落でパニック。日経平均も1日で大暴落。なんとアメリカのs&pもナスダック、ダウも大暴落。ドル145円まで下落。MAGAじゃなかったのか!まるで自爆行為。「国民はアメリカが繁栄を取り戻すまでに時間がかかるから我慢してくれ」。「各国は報復関税はやめて我慢してくれ」? ホワイトハウスの説明は全く支離滅裂で身勝手極まりない。こんなことすればアメリカは2度と繁栄の時代を取り戻さないし、世界も繁栄しない。戦争になる。自由貿易体制は終焉を迎え、1920年台の大恐慌、そして保護関税障壁で分断の時代に逆戻り。あの時はドイツと日本を追い詰めて第二次世界大戦になった。今度も危険水域。トランプとその取り巻きはロシアの代理人か。でなければ地球を滅ぼしにきたバルタン星人か。「Moscow Agents Govern America」「Make China Great Again」

満開の桜を見ながら、この桜もやがては散りゆく、と妙な厭世的感想を抱き、デストピアの妄想が吹っ切れない。今年の桜は不吉に見える。


1)目黒川(五反田、大崎界隈)












2)御殿山界隈


翡翠博物館


ミャンマー大使館





御殿山庭園







(撮影機材:Nikon Z8 + Nikkor Z 24-120/4)


2025年4月3日木曜日

2025年桜レポート第二弾:養玉院如来寺の桜

「五智如来」で有名な大井の古刹養玉院如来寺。ここは秋の紅葉も良いが、春の桜も良い。瑞応殿横の大きなソメイヨシノの大樹の他に、境内や墓園には枝垂れ桜や珍しい種類の桜、桃、椿、花蘇芳などが色とりどりに咲き誇る。今まで気づかなかったが、春は特に「花の御寺」といって良いほどの華やぎ様である。世の中が騒がしい時こそ訪れたい、阿弥陀如来および五仏のおわす金剛界曼荼羅の世界を彩る桜花が美しい境内である。

秋の如来寺探訪記はこちらから→2024年11月5日養玉院如来堂の「五智如来」


 












大日如来を中心とする「五智如来」の金剛界曼荼羅


乙女椿との競演

花蘇芳








本堂「大雄寶殿」のリフレクション桜

お地蔵様

寄り添う






(撮影きざい:Nikon Z8 + Nikkor Z 24-120/4)





2025年4月1日火曜日

2025年桜レポート第一弾:大森界隈

大森水神公園は花見の人で賑わっている。昨日の雨も上がり、満開の桜は雨にも散らずようやく桜見物ができる。3月30日の日曜日ということもあって、久しぶりに線路沿いの公園にはシートを敷いた花見の宴のグループが賑やかだ。コロナも喉元過ぎれば熱さ忘れる、で「三密」なんてことばはもはや死語になっている。いつまでも引き摺らない。日本は平和で良いなあ!ちょっと皮肉も込められている。世界は今、花見どころではない事態に突入しようとしている。これまでのシステムが破壊され、価値観が揺らぎ、何が真実かすらよくわからない。まさか!が日常的に起こっている。長く続いた平時の時間は終わり、戦時への突入を予感させる、そんな危険なモードに移りつつある。戦争が始まる前夜の様相だ。日本は大丈夫か?という不安が胸をよぎる。人が花見で楽しんでる時に暗いことばかり呟く根暗そのものだが、能天気な花見の宴を見て、それを手放しで喜んではいられなくなる。ディストピアの始まりだ。




























(撮影機材:Nikon Z( + Nikkor Z 24-120/4)