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2026年1月5日月曜日

2026年年頭にあたって 〜「日に日に世界が悪くなる 気のせいかそうじゃない」〜


夕焼け富士山と新幹線(1月4日Uターンラッシュ)


今日は仕事始め。9連休という長い休みで弛緩した気持ちとアタマを奮い立たせてまた頑張りましょう。頑張らなくていいんだよ、とか、自分さえ楽しければ良いんだ、とか言わずに世のため人のために、自分に出来ることで良いから頑張りましょう。東京の正月はいつもカラリと快晴になるが、今年も晴天でしかも多少暖かい正月です。今年こそ穏やかな一年となる事を祈りたいものですが、世界では正月早々とんでもないことが起き、どうやら多難な年明けになりそうです。内向きに閉じこもって居れる呑気な時代はまもなく終了かもしれませんね。

ともあれ新しい年の活動開始の日にあたって皆様のご多幸と繁栄をお祈り申し上げます。

そして本年もまた『時空トラベラー』をよろしくお願いいたします。

こんな時です、私の大好きなハンバート ハンバートの「笑ったり転んだり」を一緒に歌いましょう。https://youtu.be/1_P2MT39VJ0?si=qwB_D-Qvyfy7KZMS


A面:

「笑ったり転んだり」ハンバート ハンバート 作詞・作曲・編曲:佐藤良成 毎日難儀なことばかり 泣き疲れ眠るだけ そんなじゃダメだと怒ったり これでもいいかと思ったり 風が吹けば消えそうで おちおち夢も見られない 何があるのかどこに行くのか わからぬまま家を出て 帰る場所などとうに忘れた 君とふたり歩くだけ 日に日に世界が悪くなる 気のせいかそうじゃない そんなじゃダメだと焦ったり 生活しなきゃと坐ったり 夕日がとても綺麗だね 野垂れ死ぬかもしれないね 何があるのかどこに行くのか わからぬまま家を出て 帰る場所などとうに忘れた 君とふたり歩くだけ 黄昏の街西向きの部屋 壊さぬよう戸を閉めて 落ち込まないで諦めないで 君のとなり歩くから 今夜も散歩しましょうか




B面:

正月早々の3日、アメリカのトランプはヴェネズエラの首都カラカスに陸軍精鋭部隊デルタフォースを送り爆撃して民間人を含む多くの死傷者を出したのち、マドゥーロ大統領夫妻を拘束してアメリカに拉致した。「麻薬を使ったアメリカへのテロ」の主犯だという理由で。1990年のパナマ侵攻、ノリエガ拉致の時と同じ理由である。もちろん石油利権回復と中国の影響力排除が本音だ。いかに問題の多い独裁政権だとはいえ一国の国家主権など無きが如き傍若無人な振る舞いだ。そもそもヴェネズエラ国民を守るための行動ではないし、民主主義を回復することが目的だとは一言も言っていない。これじゃあロシアのウクライナ侵略戦争と同じで、その和平調停などできないわけだ。もちろんイスラエルのガザ侵攻など止められない。今や世界は、専制主義的な指導者が競って軍事力を使って「力による現状変更」を公然と行う。利権と自己名誉欲を実現するために他国を侵害するという構図がはっきり見えてきたようだ。世界の平和、民主主義、法の支配、基本的人権などという「理念」で動く世界では無くなってしまった。市民が死のうが苦しもうが子どもが飢えようが意に介さない人たちが政治を動かしている。今年も、ウクライナやパレスチナに平和が来るどころか、新たな戦争が拡大する兆しが見えてきた。次はコロンビアだ!キューバだ!メキシコだ!グリーンランドだ!カナダもだ!同盟国なんて関係ない!そうなると中国の「次は台湾だ!」も時間の問題か。朝鮮半島も中国とロシアで山分けだ。どうするニッポン。振り向いてもそこにかつてのアメリカの姿はない。かれらは自分のテリトリー、西半球で手一杯なのだから。日本が置かれている地政学的リスクは日清・日露戦争から太平洋戦争の時代と少しも変わっていない。どうする?
トランプは、この2026年「新年のメッセージ」で世界の専制主義的リーダー達にエールを送った。

「門松やデストピアへの一里塚」