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2026年9月25日金曜日

街角から消えゆくご商売 〜雨の日の妄想AI時空散歩〜

 今日は朝から台風の置き土産の雨。今年の雨は凄まじい。台風の線状降水帯は首都圏のあちこちに土砂崩れや家屋の浸水被害、河川堤防の決壊、下水のオーバーフローによる冠水などの被害をもたらした。特に道路の冠水はあっという間で、走行中の車が動かなくなり水没。アンダーパスなどで車から脱出できなくなり、命を落とす人が出る始末。これまでの豪雨水害とは異なる被害が出始めている。雨が去っても水没して動かなくなった車の処分、保険支払いが大きな問題にもなっている。

そんな今日、雨なので外出もせず、家でじとっと引きこもっていると、色々な妄想が湧いてくる。そういえば最近カメラ屋にいってないなあ、DPEなんて言葉があったけど、今時の人は知っているのだろうかとか、銀座にはいっぱいカメラ屋があって聖地巡礼したもんだ。CDが欲しいんだけど近所にレコード/CDショップがなくなってしまったなあ。複合商業ビルには必ずあった大型店も気づくとなくなっている。スーパーの隣にあったたばこ屋さんもついにシャッター降ろしてしまったなあ。フと気がつくと今まで当たり前にあった店や商売が街角から消えていっている。レンタルビデオ屋もそうだ。あまり利用しなかったがハンコ屋さんも質屋さんもいつの間にか消えている。

Chat GPTを友に、色々弄っているとこんな絵が出てきた。そういえばどれも懐かしい昭和な店ばかり。カメラ屋のオヤジさんは、たいていインテリ然とした風貌で無愛想。ショーケースの高級カメラ触らせてもらうのには勇気がいった。レコード店は若者の溜まり場。クラシック探しているおじさんは肩身が狭かった。たばこ屋の看板娘もおばあちゃんになってしまった。タバコ吸わないくせに気にはなっていた。白いエプロンの可愛いウェートレスがいた喫茶店もなくなり、名曲リクエストも昔話。今時はコーヒーチェーン店ばかりだ。商店街の本屋さんの「はたき」を持ったおばあちゃんもアマゾンの密林に消えていった。「本屋のはたき」の意味を知る立ち読み文化も消えた。みんなどこへ行ってしまったのか。クリック、クリック。

もう帰れはしない暮れなずむ街、そこにはただ風が吹いているだけ。昭和の街は忘却の彼方に。