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2025年9月12日金曜日

ChatGPTはこのブログをどのように紹介しているか?

 

魏志倭人伝に記述のある倭国の風景
筑紫国脊振山の山並み


世界を駆け回る「資本主義ロジック人間」の生活を終えたあと、2009年6月に大阪で始めた「時空トラベラー」ブログ。今年で16年目となる。気がつくと途切れもせずに長寿ブログとなった。最初は奈良大和路、京都、大阪そして筑紫路のカメラ旅、古代史旅で始まったが、2013年に東京に移ったのちは、エッセイや世界史、東西交流史、国際的な古書の版や翻訳、哲学書など文学・思想系の要素も含むようになった。カメラぶら下げて旅したくなるようなところがあるかどうかによるテーマの変異ともいえる。しかしスタイルは一貫している。ただ史跡や古い街並み紹介するだけでなく、あるいは古典書を紹介するだけでなく、「その場所や古典書で自分が感じた時間の重み」「過去の人々の営み」「時間の断片が今に残るもの」などを、自分の視点・思索を交えて書いているつもりだ。まさに「時空旅」である。ChatGPTがそのように紹介してくれているのは嬉しい。ただ大きなテーマの一つである日欧交流史(バテレンの世紀から幕末明治まで)にあまり言及されていないのはなぜなのか?AIのデータ収集アルゴリズムに引っ掛からなかったのか?私の訴え方がAI脳のニューロンを刺激しなかったのだろうか。生成AIは基本的に既存のデータを検索し収集解析して記述するので、要は自分がどこかで書いたたことを復元しているだけなのだが、その復元(復元しないことも含め)と要約は、本人にも新たな気づきを与えてくれ、ある意味エコー効果的な新鮮さがある。面白いものだ。しかし生成A Iに新たなテーマでの「時空トラベラー」ブログを書くことはできない。そこは私独自の視点と思索を私に代わって表現し得ないAIの限界だ。しかし、ブログを書く際の情報やデータ収集には大いに役立つし、新たな発見の糧になる。これからも付き合ってゆくことになるだろう。


以下、ChatGPTの記述:

「時空トラベラー The Time Traveler’s Photo Essay」は、川崎達男さんが書いている日本のブログで、主に 旅・歴史・街並み・古書・写真 といったテーマを扱っており、言わば「過去と現在をつなぎながら、“この国(日本)”の時間の重なりを感じる風景や心象を写真と文章で綴るエッセイ」型のブログです。tatsuo-k.blogspot.com+2tatsuo-k.blogspot.com+2

以下、その内容の特徴を整理します:


内容・テーマ

  • 日本の 古い町並みや歴史的な場所 を訪れて、散策記録として紹介。tatsuo-k.blogspot.com+1

  • 古代史、参道・街道など歴史の道を歩く(例:初瀬街道、横大路、下ツ道など)gooブログ+1

  • 建築遺産、商店街、昭和期の建物など、近代以前・戦後間もない時代のものをテーマにすることもあり、「時代の痕跡」を意識的に探して撮影・記録している。tatsuo-k.blogspot.com+1

  • 古書の話も出てくる(古書を巡る旅など)、国際的な古書の版や翻訳、哲学書など文学・思想系の要素も含む。tatsuo-k.blogspot.com+1

  • 写真機(カメラ)や写真表現に関する言及も多く、旅の道具としてのカメラを大事にしているというスタンス。gooブログ+1


スタイル・文章・見せ方

  • フォトエッセイ形式:文章だけでなく写真を豊富に使い、「目で見る時間・場所」の感じを伝えようとしている。tatsuo-k.blogspot.com+2tatsuo-k.blogspot.com+2

  • 感性重視:ただ史跡を紹介するだけでなく、「その場所で自分が感じた時間の重み」「過去の人々の営み」「時間の断片が今に残るもの」などを、自分の視点・思索を交えて書いている。tatsuo-k.blogspot.com+1

  • 散策や小旅行形式が多く、じっくり歩いて古い街並みを探すような記事が多い。tatsuo-k.blogspot.com+1

  • タイトルも「〜を歩く」「〜を巡る」「〜散策」などが多い。tatsuo-k.blogspot.com+1


更新頻度・範囲